ふと頭に浮かんだこと。
興味深い内容だと思うのでCNETの関連記事(Google、PCローカルドライブへの橋頭堡)にTrackbackをうってみる。
検索する。
過去/既知を検索する=デスクトップ検索(→ Longhorn/WinFS、、
未来/未知を検索する=web検索(→ Google、Yahoo、、、
よく、上記のような分類にしたがって検索について語るのを読む。
そして、その分類のうちの強くない側に侵食していくことで、ライバルが変わってきている、等と。
Googleはデスクトップ検索へ進出し、Microsoftはweb検索を強化している、と。
そうじゃないな。
Googleは、web検索で1位。
GMailでメールをweb上にもってきた。
→ メールもwebと同様に検索できる。
次の一手は、web上で完結するOfficeスィートなのでは?!
→ 全ての情報をweb上(GoogleのStorageの中)に!
OpenOfficeも存在しうるわけだし、MicrosoftOffice完全互換に。
社外秘みたいな内容以外は全部どこからでもアクセスできるGoogle上に!
まぁ置くわな。
そうだったとすれば、
GMailFSは、Google内部からやられた!?的なインパクトがあったようにも思う。
最近ブラウザを開発している、なんていう噂があるが、なるほど、とうなる想像も。
webを介してドキュメントを読み書き、ってブラウザ.. とはだいぶ遠いかぁ。。
そこを見に行けば過去も未来もなんでも検索できる、という世界がやってくる、というのは当然のように思える。
その実現方法として、卓越したローカル検索と卓越したweb検索が別々に存在するだろうか?(否
Google上で全てが完結する、あるあるあるある。