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計算機プログラムの構造と解釈 第二版 読み始めた

まだ最初の方、なにげに備考がおもしろいな

p.12

「その考え方は,解釈系を十分技巧的にし,プログラムが指定した「何である」の知識があれば,自動的に「どうする」の知識が生成できるようにしようというのである. これは一般的には出来ないが,進展の見えた重要な領域もある.」

すげー、期待。

p.13

「多くのLispの実装では,あまり違いはないが,MITのSchemeでは,正確な整数と小数は区別し,二つの整数の除算は小数ではなく,有理数を作る.例えば10を6で割ると5/3になるが,10.0を6.0で割ると1.66666[引用略]7になる.」

Schemeすげーーーーーーーー
Schemeはじめる。

計算機プログラムの構造と解釈
ジェラルド・ジェイ サスマン ジュリー サスマン ハロルド エイブルソン Gerald Jay Sussman Julie Sussman Harold Abelson 和田 英一
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おすすめ度の平均: 3.0

1 この第2版の日本語訳は大変よくない
3 原著の対訳本としてなら
3 洋書で読みましょう

    <p>
      訳がよくないのには同意。
    </p>

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