近所のモスバーガーで夕飯。
新聞や雑誌のラックをのぞくと、
見たことの無いモスグリーンの絵本っぽい装丁の本発見。
中をめくると、
モス20周年記念誌でした。
大ファンなのになにげに知らなかったMOSの語源。
70年に入ってまず吉野と渡邊が辞め、6月に株式会社モス(MOS)を設立。新宿区神楽坂に事務所を置いた。これはマーチャンダイジング・オルガナイジング・システムの略称だが、自然を象徴するマウンテン、オーシャン、サンの頭文字でもあった。
モスっぽくて安心するような後者の単語に対して、
実際にはインチキっぽい英語の頭文字(前者)だったなんて、
ねた的にはおいしいですね。
しかしこの本、2012年のモスはどうなってる?やら
社長とバイトさんとの対話やら、
地球環境の話題やら、
涙もろいモスファンにはいい刺激でした。
ひとつ提案なんですが、モスサン。
ハンバーガーって、まるの形に捉われず、
少しホットドックっぽく細長くした方が口元が
汚れずにいいんじゃないでしょうか?
ところで、モス日記ってのもあるんですね。
モス訪問頻度的には買ってる気が(゜.゜)