PCの1つのコア機能は、記憶の補助機械だと思う。
それはその他のコア機能(Audio/Video Player、情報収集ツール、ワープロ、Communicationツール他)と比較して、個人的には最重要な位置にいる。
記憶への入力は、つい最近まで(ほぼ)3つのpathしかなかった。
1. メール
2. ブラウザ
3. CD/SD/MO/USBStorage等
記憶にたまる情報の種類は、現状の技術では(ほぼ)、
A. 文字
B. 絵
C. 音
のみ。
入力と種類はおおざっぱに言って以下のような関係だった。
1 – A(,B,C) :メールから入力されるのは大体文字情報、たまに絵や音も
2 – B(,A,C)
3 – C(,B)
ところが最近、
4. RSS/ATOM Feed
という手段が増えることになった。
それは(ほぼ)「A. 文字」の範囲内の情報。
1 – A(,B,C)
2 – B(,A,C)
3 – C(,B)
4 – A(,B)
こういうことになった。
「統合と分化」
1,4 – A(,B,C)
2 – B(,A,C)
3 – C(,B)
結論: メーラー(Becky!)+Feed Reader(plugin)
つづく。 かも。