夢のことを書いて、思った。
夜睡眠中に見る「夢」と、将来の「夢」、ってなぜ同じ言葉を用いるのだろう?
と調べてみると、googleで一発!世の中便利になったものです。。→ 語源由来辞典
夢の語源は、「寝目(いめ)」で、「寝(い)」は睡眠、「目(め)」は見えるものの意味である。平安時代頃より、「ゆめ」に転じ、「はかなさ」など種々の意味で、比喩的にも用いられるようになった。将来の希望といった意味で、使われ始めたのは、近代以降である
思い出した。
よく、イメージすれば夢はかなう、みたいな成功本がある。読んだことはないが。
目標を明確にして、目標に到達するマイルストーンを細かく置いて、それらに至るアプローチの精度をあげていく。
なにかを実現するための普通のアプローチを取る、というのは変わらないんだろうけれど、「夢」と言えるような大きな目標って道のりが長すぎてそういう普通のアプローチを取りにくいところがあると思う。
それを紙に書いたりして、現実的なものとして意識する、ところがポイントなのだと思う。
なんだか話の流れが結論と結びつかないが、、
夢に見るほど努力すれば夢もかなう、ということだという気がする。