Nature社に1エンジニアとして復帰して1ヶ月が経った。
次どこで仕事をしようか、しばらく考えていた。エストニアに引っ越した時にも書いたが復習しながらcriteriaを挙げると、
小さく柔軟な会社
これまで勤めた体験から、自分の好みがわかってきている。 少ない人数で議論して決められる、時間をかけて正解を求めるよりはiterativeに前進する、歯車というよりはメンバーが自分の仕事の範囲を広めに捉えオーナーシップを持っている、社内の上司を説得するのではなくお客様に向きあっている。 そういうチームで働くのが好きなようです。
何かしら世界を良くしようとするビジョンとロジックがあること
自分のお金を使う、自分の時間を使うときに、ただその対価を得るよりは、お金や時間を払う対象を応援しているからこそその対象を選択するという考えが強くなってきている。 そして子供ができてから、自分の時間を使う、仕事をすることで特に地球環境の面でより良い世界を子供達に渡したいという考えも強くなってきている。
「ロジックがあること」が大事。
当たり前だが報酬が良い
Equityもね。
もちろん尊敬できるチームがいること
- エストニアに引き続き住んでいるのでここから働けること
対して自分が提供できる価値は、主にソフトウェア開発(電気やメカの開発もIRKitでやったけど基本的にはソフトウェアエンジニアだよね)、プロダクトの開発、事業の開発。
自分が提供できる価値と1~5の掛け算で考えると、あんまりないのでは???特に2。環境分野の事業でソフトウェアエンジニアが貢献できるところ。。。3,4,5も含めると、少ないですね。。
…
Nature社に復帰して1ヶ月、スタートアップでは当たり前のこともあるだろうし「そんなこと?」という点もあるだろうが前職があれだったのか基本的なことがとても嬉しい。
- ミーティングがデフォルト30分。
- 時間通り始まる。
- 議事録がある。
- Slackチャンネルが基本的にpublicである。
- 事業の数字が待っていても入ってくる状態にある(もちろん求めれば増えたりする)。
- ツールによる情報のflow/stockの違いが認識されている。
- イギリスやドイツで働いている人がいるなどリモートで仕事しやすい感じがある。
- 心理的安全性を感じる。
- コミュニケーション能力が高い人が多い気がする。
- カスタマーサポートのメンバーが開発プロセスに入っている。
- 自動化することが普通である。
- 好きな発電所ありますか?って質問で盛り上がれるww
このあたりを魅力的に感じる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。 @maaash Nature社では絶賛エンジニア募集中です。
Nature Remoシリーズについても、ご要望や応援メッセージ、直接ご意見いただくのも嬉しいタイプです。 @maaash へどうぞ。