USBRH Linux用ドライバ をラズパイ上でビルドしインストールするまでのyak shavingの記録。
Makefile にあるように、ビルドしようとするラズパイのカーネルのソースが必要。
github.com/notro/rpi-source/wiki を使用すると、よしなにソースを /home/pi/linux-a7b329ab34dcea81650f5b5c9c77208907dde23c
とかにダウンロードし、/lib/modules/4.4.14+/build
からそこへのシンボリックリンクを作るなどしてくれる。
上記URLにあるようにgccのバージョンをあわせたり(Raspbian Wheezy上でgcc4.8.3以上を入れる)、ncurses-develを入れたりする。
Raspi上で素のviが全然使えず諦めてsudo apt-get install emacs
した。