YMMF2013、行ってきました。 事務局の方、おつかれさまでした。
アイディアは知識の範囲内でしか出ない、というのは真だと思う。 Maker Faireで出会うモノはいつでも自分の知識空間を超えていて、 また新しいアイディアがたくさん湧いてくるような錯覚のような、本物であってほしい感覚が得られて気持ちいい。
IRKit というモノについて話した資料を置いておきます。
MiniとはいえMaker Faireにしてはあまりにも前半の概念部分が長かったか。
でも話す機会が欲しかったのだろう。
ソフトウェアエンジニアとして、自分の書いたソフトウェアが意図通りに動く時、それがある機能として誰かの役に立ったり楽しませたりする時の喜び。
電子回路を設計して基板ができあがり、形をもったデバイスの中におさまって自分の意図通りに動いた時の喜びは、それを軽く超越して神になったような気分だった。
なんだってつくれるじゃないか!